東京スカイツリーの避難階段は2500段を超えている

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広くまで見れるスカイツリー

東京スカイツリーを階段で使うのは、滅多にないでしょう。
何かの非常時しかないはずです。

その非常時に使うのが、非常階段。

東京スカイツリーの非常階段は地上から上空450メートルの地点にある展望回廊までをつなぐ非常階段があります。

その段数は、

2523段

万が一の時は、その長い長い階段をひたすら降りることになります。

東京スカイツリー

2012年5月22日にオープンした東京スカイツリーですが、開業前はよく「自立式電波塔では世界一」と紹介されていました。

そもそも「自立式」ってなんぞや、と思う人もいますよね。

自立式とは、それ自身の構造だけで建っているもののことです。ビルの屋上に建っている電波塔などは「支線式」と呼んで、塔本体が倒れないように、ケーブルワイヤーなどの支線で支えられているんです。

その支線式電波塔では、今、アメリカのKVLYテレビ塔が世界一で、その高さは、623.8メートル。

東京スカイツリーはその計画の最初の頃は、高さ610メートルだったので、「自立式電波塔としては」という但し書きがついていたのです。

それが結局は634メートルになったので、現在では名実ともに「世界一高いタワー」となっているのです。

そこで、その高さゆえに不安なのが非常災害時の避難経路です。非常時には電気が止まるであろうからエレベーターが使えないことを前提に考えると、階段で降りるしかありません。

そういうわけで、スカイツリーにも非常階段が設けられています。場所は、タワーの中心部にある「心柱」の内部です。その階段の数が、2523段なわけです。

万が一の時は、その長い長い階段をひたすら降りることになるのです。

とは言っても、スカイツリーは自身の場合、心中システムで揺れが軽減されるように設計されています。さらに、避難階段の途中に待機場所があったりして、状況に応じた対策も用意されているので、過剰な心配の必要はないんです。

 

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