MacBook Air 2012-midを使用中。
ここ最近のMacBookシリーズは、どんどんとコネクター類がなくなっていってますよね。
その流れでイーサーネットのコネクターがこのMacbook Airにはなくなっているんですよね。Macbook Pro リテイナシスプレイモデルもなくなっちゃいましたしね。
もうアップルの方針として、新しくイーサネットコネクターが付いて有線LAN・・・ってことはまず考えられないです。
無線LANってことで、Wi-Fi接続するのがデフォルトってことなんでしょうね。
ところが、この無線接続がホントにヒジョーに足かせになっちゃっているときがあります。
たとえば、Macの機能でタイムまーシーンがありますけど、これ1時間おきにバックアップしてくれる機能を利用している時ですね。
USBケーブルで外付けハードディスクに接続しているのならそれほど影響はないのかもしれないですけど、無線LANでタイムマシーンを使っているとき。本体自体がおかしいのか、って思うくらい画面が固まる時があるんですよね。
safariなんかも前のページに戻ろうとすると固まるし。。。。
とくに、動画を見まくったり、ゲームをガンガンするわけではないんですが、ほんのすこしのタイムラグが気になってしまうんです。
そんなこんなで、Macbook Airでも自宅で利用する際には、有線接続を検討してみました。
最初は、他の機種でも使えるかも知れないUSB→イーサネットアダプターの接続を検討したんですけど、やっぱり、Macにはサンダーボルトがある、ってことで、お試しの意味もあって使ってみることにしました。
thunderbolt – ギガビットEthernetアダプタ
やっぱりEthernet有線接続はいい
つなげるのは、Mini DisplayPort出力
これが、Thunderboltを兼ねているというか、、、、
接続はとても簡単
接続してとりあえずネットに繋げてみると
サンダーボルト+有線LANはものすごく速い。爆速!
速度は、1桁違うくらいです。auの光にしたので、その恩恵もあるのか200Mbpsはでてます。USENのスピードテストで最初は計測したんですが、計測不可能になっちゃって。
夜になったりすると、スピードが落ちたりするんで、その時に計測できるんですが、それでも100Mbpsは超えてます!
もし、MacBookシリーズを使っていてスピードがいまいち遅いなぁって感じたら、thunderbolt – ギガビットEthernetアダプタはホントにおすすめです。