今まで普段使用で、家で使っているWindowsのノートは、(Hewlett-Packardの13インチ)
これが使っていてすでに2年くらい経ちます。
Windowsを使っている人ならわかると思うけど、2年も経つと起動が遅くなったり、だんだん快適とは言えなくなってくるんですよねぇ
このパソコンは HP TouchSmart tx2 Notebook PCっていうやつで、最初はWindowsのOSでVistaが入っていたんですね。
購入時にはWindows7の発表があったので、2ヶ月後に無償でWindows7ホームプレミアムにUp。
2011年のこの頃はまだまだタッチパネルも珍しくて、なんとタッチパネルができて、くるっと一回転するディスプレイという時代の最先端をいっているような機種だったんです。
そして、いまも、よくがんばってくれている・・・・
しか?し、MacではWindowsも入るっていうじゃぁないですか。
それなら、いっちょう検討してみよう! ってことで、お値段。性能。種類。。。。
あら? 案外、種類がいっぱいあるのね。
MacBook、Pro、Airも。
Appleさんだから、そんなにないと思ったけど、さすがiPhoneがバカ売れするだけあります。
焦らない方がいいみたいだから。じっくり検討してみよっと。
MacBookAirってすごい起動が早い どの構成がいいの?
Macbook Air その起動速度はたった15秒。
初代モデルからだんだん進化を経きているけど、それでも、プライスダウン。
これが、MacbookAirらしい。
近所のヤマダ電機では、5,000円引きで、ポイント10%付き
性能としては、2011年現在の新型の11インチモデルは容量が64GB、128GB
13インチモデルには、128GBと256GBの二種類のフラッシュストレージが用意されている。
この11インチと13インチの二つの違いは、単純には容量の違いと仮想記憶としての影響がある可能性があることくらい。カタログの性能上はね。
事前にネットで見たんだけど、新型のMacbook Airを買った人のレビューでは、MacBook AirのSSDは、購入直後の状態で 14GBが使用中らしい。
これに、必要なアプリケーションやデータの容量を加味すればさらに・・・
それでも実際に触ってみた感想としては、Windowsマシンとはずいぶんと違う動きをするなぁって印象。
それは、Mac OS Xは、処理性能の向上のために、仮想記憶としてSSD(HDD)を使うので、メモリが不足した際に、SSD(HDD)の容量に余裕があるほうが、処理は高速になると言われているからだそうで。
でも、メモリとSSDの両方をよほど酷使しなければ、処理速度に体感するほどの差が出るかは微妙か?
もしも、購入するにあたって今考えているのは、基本構成を13インチの128GBにして、またカスタマイズでメモリを4GBに増設する。
これだと、いくらするんだぁ?
プロセッサを2.13GHzにするかも迷いところ。
「メモリは2GBでも十分」「フラッシュストレージは256GBのほうがいい」などの話もちらほら。
メインマシンとしてではなく、モバイル専用としてならMacbook Air、いいなぁ
MacBookProは性能がいい
2011年2月24日にMacBook Proが新モデルになりましたね。
外観については、ほぼ前モデルと同じ。
新型MacBook Proは従来モデルに比べて最大2倍高速になっているとのこと。
iPhone 4やiPod touchとビデオ電話ができる「FaceTime HDカメラ」などの新機能が盛りだくさん。
っていうけど、見た目、全く一緒じゃぁないですか。
コロコロと形を変える日本メーカーのパソコンとはずいぶんとスタンスが違いますね。
全モデルと違う唯一の相違点は、インタフェース部のMini Displayportを示すアイコンがThunderboltのアイコンに変更されているという点くらい。
FaceTimeカメラも、外観からわかる変化は全然ないです。
ってこれくらいの変化だと、よっぽどの人じゃないと気がつかないはず。
また、インテルの最新CPUと高速なインターフェース「Thunderbolt(サンダーボルト)」を搭載しているのが売りなんだけど、このインターフェイス、性能はいいんだけど、間違いなく廃れていくなぁ。
確かに性能としては、インテルと協力で開発したThunderboltは最大転送速度10Gbpsのインターフェースだし、DisplayPort、HDMI、DVI、VGAディスプレイ用の既存のアダプターにも対応しているんですけどね。
なんだかパッとしないです。これ、よくアップルさんがやるパターンだよね。
それでお値段だけど、13インチモデルの価格は10万8800円から。
最新のCore i5およびCore i7(最大動作速度2.70GHz)を搭載している。
15インチモデルの価格は15万8800円から。
17インチモデルは21万4800円から。
最大2.3GHzで動作するクアッドコアのCore i7とAMDのRadeon HDグラフィックスを搭載する。
Webサイトには「お使いのiPhone 4の3G接続を共有できる」との記載があったことで話題になったiPhone 4でのテザリングについては、ソフトバンクモバイルがテザリングのサービスを提供していないので、今のところは、やはり日本においては利用できないようです。
テザリングは、この機能は便利すぎなので、間違いなくはやりますね。
MacBook Proも基本性能はバランスいいなぁ。
MacBookはもうすぐモデルチェンジか?
MacBook は2010年5月に新型が出ているんですねぇ。
と、いうことは、今年もうすぐで新しくなるのかなぁ。
ここ数年、MacBook Proが新モデルで出てきてから、ほぼ、コンピューターの性能としては同じくらいのモデルが出てきているから、もしかしたら発売はないのかもなぁ。
はっきりいって、これまでのホワイトMacBookの存在って、かなり微妙なポジションですよね。
どうせ買うんならば、もうちょっと予算をアップして、
MacBook Proを購入するよって気持ちになるし
MacBookでもユニボディ構造で、丸みを帯びてデザイン面で洗練されてきているのみならず、中身もProに迫っているので、こちらが用途によってはいいですね。
もちろん、MacBook Proが勝るポイントだって多々あるんです。
でも、10万円を切る低価格なのにMacBook Proにまで近づくホワイトMacBookの魅力は、ググンとハートを引き寄せてくれます。
前回、前々回のモデルチェンジだったかで、ユニボディ構造で軽量化も達成されましたけど、
ちょっと賛否両論いろいろありそうなのは、独立したラバー底部パネルか。
滑りにくいマット仕様で、よりデスクトップなどでも安定した使用感を実現してくれますし、
ひざの上とかで使う時も、あんまりボディーの熱がダイレクトに伝わってこない優しい構造であると評価できるんではないでしょうか。
ちょっとデザイン的にはどうなのって批判があることは否めませんけれど…
MacBook Proと同じサイズのガラス製トラックパッド、
これは、いい
あと魅力なのは、ACアダプター。
これ、カッチョよくって、まるで「MacBook Air」に付属してるようなスマートさですね。
もしMacBook Proと同じようなスペックだったら、コストパフォーマンスに優れるホワイトMacBookに十分なお買い得感がありますね。
これは、これは、MacBookもいい。